楽天モバイルの自社回線(Rakuten UN-LIMIT)がサービス開始!その回線速度を実測

2020年04月21日 公開
PC・モバイル 0
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ドコモ、au、ソフトバンクに続く第4の携帯電話会社、楽天モバイルの自社回線(Rakuten UN-LIMIT)がついにサービス開始しました。一年間は無料だし、申し込むだけ(正式にはアプリでの認証が必要)で楽天ポイントをもらえたりと色々お得なので申し込んでみました。回線速度も実測したので参考にしてください。
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楽天回線に対応した機種が必要

楽天モバイル(自社回線)を利用するには下の楽天回線に対応した端末が必要になります。

世界初の仮想化レイヤーを採用ということで、ネットワークが少し特殊なんですよね。おそらく端末メーカーがソフト的に対応させてないと使えないんだと思われます。

残念ながらいまのところiPhoneには正式対応していません。対応製品以外は開通作業ができないので注意してください。

サポート対象外の対応していない機種でも通話、SMSはできなくてもデータ通信だけはできたりする場合もあるようですが、Rakuten LinkアプリでSMS認証できないと後述するキャンペーンの恩恵は受けられないので注意してください。

料金プランは1つだけで、通話、通信(楽天回線エリア)が使い放題、パートナー回線(au回線)エリアが5GB(4/22から、それまでは2GB)。使い切っても1Mbpsで使い放題。月額2980円(税別)。かなり安いです。

楽天回線の申込み(住所には気をつけよう)

SIMカードだけを新規で契約しました。先日購入したP30liteは対応しているので、これにSIMを入れて使います。
ネットで注文時に本人確認書類をアップロードするんですが、ここで注意してください。

免許証だと住所のマンション名が省略されていることが多いと思いますが、楽天会員登録(お届け先住所)にはマンション名が入っていて、これが住所不一致で修正してくださいという通知が来ました。

免許証には部屋番号は入っていて、今までいろんな携帯電話を契約してきましたが、銀行口座開設も含めてこんな理由で弾かれたのは初めてです。

修正する画面のリンクがメールで送られてきたんですが、一回目にアクセスするときと2回目にアクセスするときの画面が違います。2回目は再申し込みの画面になりました。

かなり戸惑って、とりあえず登録されている住所変更すると翌日に「正式契約手続きのご案内」メールが。いやもう申し込みしたんだけど?と思いさらに翌日まで待ってみましたが、音沙汰が無いので最初から申し込み手続きすることに。(予約してた電話番号が変わってしまいました)

免許証通りに届け先の住所をマンション名を省略し、登録して申込みました。すると2日後の早朝に発送完了のメールが。その間どうなってるのか不安で・・・。システム改修の余地があると感じました。

結局2日ほど無駄にしてしまいました。申し込むときには住所を完全一致するように注意しましょう。

マニュアルは格安携帯電話会社らしくシンプルです。IMG_8935.jpg

P30liteにSIMを挿入。先日MNPしたBIGLOBEモバイルとデュアルSIMでも使えます。
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P30 liteでデュアルSIMが認識されている。
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通話もSMSも「Rakuten Link」アプリですることになります。それ以外のアプリだと通話料が有料になります。
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「Rakute Link」 オンライン状態です。
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楽天自社回線とパートナー回線(au)の実測速度

大阪の楽天回線エリアとパートナー回線エリア(auローミング)の速度を実測しました。
パートナー回線以外は自宅にて測定。

平日・昼休み時間帯(一般的に一番混む時間帯)
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平日・夜
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平日・深夜
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日曜日・夕方
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日曜日・夕方 パートナー回線(auローミング)
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公式アプリ「マイ楽天モバイル」でも速度測定できます。平日夕方の速度です。
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「マイ楽天モバイル」アプリで今いる場所のエリアが楽天回線なのかauローミングなのかが分かります。auローミングのデータ残量も表示されます。
エリアマップや利用料金、各種手続きやサポートなどもこのアプリに集約されています。
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回線速度は時期や場所、時間帯で大きく変動します。あくまで参考値程度にとどめておいてください。

サービス開始したばかりの楽天回線ですが(プレオープン期間はありましたが)、通話、通信が使い放題で月額3000円ならこれくらいの速度が出れば十分です。この先加入者が増えて速度がどうなるかですね。

一番混雑する平日のお昼も十分な速度が出ています。動画を見るのも余裕です。他の格安携帯電話会社(MVNO)なら1Mbps出るか出ないかくらいが一応の指標だと思うので、これが続けばライバルとしては価格的にも脅威です。続けばですけどね・・・

キャンペーンの概要

一年間月額料が無料な上に、楽天ポイントがもらえます。いずれも「Rakuten Link」アプリでの初回アクティベーション(開通作業)が条件になります。楽天回線に対応してない機種で「データ通信がとりあえずできた」だけではもらえない可能性があるのでご注意を。端末購入時のポイントは今月末なのでお急ぎください。
楽天ポイント 付与時期 キャンペーン期間
オンライン契約で 3000 2020年9月下旬頃までに 2020年6月30日まで
事務手数料分を還元 3300 「Rakuten Link」の初回アクティベーションが確認された月の翌々月下旬ごろまでに 終了日未定
端末購入時 最大14500 8月下旬ごろまでに 2020年4月30日まで

楽天経済圏に入れるメリット

あとメリットとして、楽天モバイルを契約していると楽天のショップで買い物するときにポイント加算が1倍付加されるので結構ポイントが貯まります。単純に楽天会員と楽天モバイルだけでポイント2倍になります。さらに楽天市場アプリから買えば2.5倍です!楽天サービスを使えば使うほど倍率が増えます。ポイントを考えるとポイント還元セールなどによってはAmazonより安いことも結構あります。
もちろん楽天モバイルの月額料金や端末購入にもポイントが使えます。期間限定のポイントでも使う店がない、買うものがないというときも確実に携帯電話の固定費用に消費できます。

まとめ

決して3大キャリアのような回線速度はありませんが、いまのところ十分な速度が出ています。
通話、通信が使い放題(楽天エリアなら)、au回線エリアでも5GBあって使い切っても1Mbps出るなら、月額3000円は格安でしょう。

しかも今なら1年間無料で使い放題で、ポイントも貰えるということで、対応機種を購入するか持っているなら契約しない手はありませんね。解約期間もないし、解約手数料も一切かかりません。1年間無料は先着300万名なのでご注意を。

楽天モバイルからすると、エリアもまだ狭いけどポイントあげるからどうぞテストしてみてください、そういうことだと思います。

サポートは基本ネットか電話だと思いますが、数は少ないですがリアル店舗もあります。

今後は楽天回線エリアの拡充やつながり安さが課題となってくるでしょうが、無料期間で存分に試していきたいと思います。3大キャリアの料金競争やMVNOの動向も注目です。

楽天モバイル(キャンペーン詳細などはこちらから)

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yama
この記事を書いた人: yama
クロスバイクとカメラとブログを始めて早16年。
まだまだ自転車散歩で街を再発見していきます。
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