Google日本語入力のオンオフの切り替えストレスが減る設定方法

yama
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ブログのネタ不足により、ちょっとしたライフハック的なやつ(の便乗)です。

日本語入力のオン・オフを切り替えるのに通常は「半角/全角」キーを押して切り替えるけど、いちいちオンになっているかを画面で確認しないと上の画像のように意味不明なアルファベットを入力してしまいストレスが溜まるというものです。

元ネタはこちらです。
Windows10で日本語入力の切り替えストレスが減る設定方法

元ネタはWindows10付属のMicrosoft IMEの設定ですが、Google 日本語入力でもできますよね。Microsoftの方は最近設定できるようになったみたいですが、Googleの方はこの設定をすれば前からできてましたね。わたしが思いつかなかっただけで。

設定方法

Google日本語入力のプロパティを開く。
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キー設定の編集をクリック
sc20210712194141.jpg

「編集」ボタンのメニューから「エントリーを追加」をクリック。(2行追加します)
sc20210712194234.jpg

一行目
モードは「直接入力」、入力キーは項目をダブルクリックして「変換キー」を押すと自動で入力されます。コマンドは「IMEを有効化」を選択。

2行目
モードは「入力文字なし」、入力キーは項目をダブルクリックして「無変換キー」を押す、コマンドは「IMEを無効化」を選択。
sc202107121212.jpg

一番下の2行が追加した項目。
このように設定すると、変換キーで日本語入力オン、無変換キーでオフになります。
sc20210712194717_20210712200354bb4.jpg

「半角/全角」キーは押すたびに日本語入力がオンオフに変わりますが、この設定をすると変換キーを何度押してもとりあえず押しとけば日本語入力がオンになってストレスが減るというお話でした。
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