【南河内サイクルライン】石川河川敷に謎の歴史プレート発見
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こちらは南河内サイクルラインの自然エリア

いつもいい香りがする山崎パンの工場。しばらくここで留まりたい癒やしのエリア。
まだいつもの左岸です。ここから右岸に行ってみます。
自転車始めて20年近くなりますけど、石川河川敷の対岸は初めて走りました(^^;)新鮮!
川まで降りれる場所があったけど、ごみ処理工場などが近くにあるせいか水が汚くて入る気はしない。
さあ帰ろうかと思ったところ、地面に何やらプレートがあるじゃないですか・・・
ここから年代を遡っていきます。阪神大震災と同じ年に石川河川公園が開園したんですね。
ちょっと気になって歩きながら順番に見ていきます。途中省きますが、昔の大阪万博、東京五輪まで来ました。
サンフランシスコ講和条約、日本国憲法公布・・・
1941年太平洋戦争、1937年日華事変(日中戦争)・・・
第一次世界大戦ね・・・

解体新書、平賀源内、エレキテル・・・懐かしいな
西暦千百年まで来たようです。
いい国作ろう・・・って、これどこまであんねん(笑)ここまでかなり歩いてきましたよ。体感で1キロくらいあるんじゃね?みたいな感じです。多分そんなないだろうけど。
ということで歴史の勉強をしながら散歩できる遊歩道でした。もうきりがないので途中で引き返してしまったんですが、また今度最後まで調査したいと思います(笑)はたして始まりは何になっているのか!場所はチョーヤ梅酒の工場の辺りです。
追記
あとから調べたらこれですね