木曽路・奈良井宿
正直あんまりたいしたことないかと思ってましたが、宿場町の街並みが1キロほど続いており、思っていたより広いというか長かったです。
朝ドラの「おひさま」とかロケ地としても色々使われているようですが、この日も映画の撮影がされていました。
残念ながら準備の段階で演技の方は見ておりませんが。
宿場内は漆器屋さんが多いですね。高い漆塗りはやはりきれいです。
あとは宿屋、雑貨、おやき、そば屋、薬屋など昔風のお店が並んでいて、タイムスリップしたようで散策するだけでも楽しいです。
みたらし団子を買ったんですが、醤油辛くてまずかった・・・
うどんとかそばもやはりこっちは出汁が濃いというか黒いですね。
関東圏の言葉と食の文化は最後までなじめなかった感じです(^^;)
いや、美味しい店は美味しいんですけどね。


残り12枚

ずらーっと古い街並みが並んでいる

今となっては懐かしいナショナル



宿屋さん

こんな看板と赤ポストも見なくなったなあ

観光案内の人の話では映画用に砂利を敷いたとか

スタッフらしき人が何人か。撮影用の機材も見えます。

これは元々あるのか映画のセットなのか・・・

しばらく待ってたんですが、なかなか撮影が始まらないので惜しみながらあとにしました。

