海上保安庁の巡視船

yama
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大阪港に行くと自衛隊の護衛艦のような大きな船が止まっていたので、よく見ると海保の巡視船だった。
海保というと尖閣の事件でもおなじみだけど、なんとなく海の警察のイメージで船ももっと小さいイメージだった。
実際に目にするとミサイルこそ積んでないものの、シルエットは軍艦でした。
そうでなければ中国の漁業監視船にも対抗できませんもんね。
とにかく大きかった。
ウィキペディアによると世界の沿岸警備隊も準軍艦クラスの船なんですね。
いまだ中国船による挑発も続いてるようですが、海保の職員も頑張って欲しいものです。


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コメント 2

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AzTak
2012/10/22 (Mon) 08:28

大きさだけはそこそこになりましたが、それは居住性や航行安定性を考えてのこと。装備、特に、武装に関してはお話にならない程度です。だから、中国も韓国も馬鹿にして挑発行為を繰り返しています。今時、放水で追い払おうなんて、…。海賊が横行する海域だったら、すぐ占拠されてしまうお寒い装備です。
ことを構えたくない民主党政権ですから、遠吠えするだけで実力行使はできるわけがない。相手はいっそう図に乗ってくるのでしょう。拘束しても、密輸や密漁が明白でない限り、罰金を払わせることも実刑を課すこともしない。事によっては相手を射殺…なんてとんでもない。たとえこちらが殺されそうになってもです。丸腰に近い状態で前線に立たされる海上保安庁の職員は気の毒です。

yamapota
2012/10/22 (Mon) 20:47

AzTakさん

政府の弱腰と事なかれ主義はほんとに情けない限りですね。
機銃があっても威嚇射撃すらなかなか許可されないんでしょう。
舐められても仕方ないですね。
自衛隊もそうですが、現場で命がけの任務を遂行している隊員にはほんとに気の毒で仕方ありません。

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