WiMAXモバイルルーター Aterm WM3600Rレビュー
以前書いたWM3500Rの記事もそこそこ好評だったので?
WM3500Rからの改良点は
・連続通信が8時間から10時間に
・休止(待受170時間)とウェイティング(待受25時間)に対応。
・公衆無線LANに対応
などなど。
WM3500Rからの改良点は
・連続通信が8時間から10時間に
・休止(待受170時間)とウェイティング(待受25時間)に対応。
・公衆無線LANに対応
などなど。

他にも色々ありますが、待受モードができたのは大きいですね。
今までは起動に1分ほどかかっていたので電源を入れっぱなしにすることが多く、バッテリーが気になることもありましたが、これでほとんど気にすることもなくなります。
休止からの復帰は公式には15秒とありますが、実際に測ると26秒ほどでした。
ウェイティングからの復帰は5秒ぐらいでしょうか。
初期設定では、10分間無通信が続くとウェイティングに移行。
電源ボタンを長押しすると休止状態になります。
もちろん完全に電源オフすることも可能です。
あとWiMAXハイパワーに対応しているので、電波が厳しいエリアでも前モデルよりは繋がりやすくなっているのかもしれませんね。
自宅のメイン回線としても十分だし、ノートPCはもちろんiPadやiPod touchもこれひとつで全部繋がる。
一年契約で月4000円ほどだから、スマホに高いパケット代を払うよりよっぽど良いんじゃないでしょうか?
関連記事(下のWiMAXタグをクリックしても出てきます)
iPod touchをWiMAXでiPhone化する
モバイルWi-FiルーターWM3500R
今までは起動に1分ほどかかっていたので電源を入れっぱなしにすることが多く、バッテリーが気になることもありましたが、これでほとんど気にすることもなくなります。
休止からの復帰は公式には15秒とありますが、実際に測ると26秒ほどでした。
ウェイティングからの復帰は5秒ぐらいでしょうか。
初期設定では、10分間無通信が続くとウェイティングに移行。
電源ボタンを長押しすると休止状態になります。
もちろん完全に電源オフすることも可能です。
あとWiMAXハイパワーに対応しているので、電波が厳しいエリアでも前モデルよりは繋がりやすくなっているのかもしれませんね。
自宅のメイン回線としても十分だし、ノートPCはもちろんiPadやiPod touchもこれひとつで全部繋がる。
一年契約で月4000円ほどだから、スマホに高いパケット代を払うよりよっぽど良いんじゃないでしょうか?
前モデルのWM3500Rとの比較。上が3500R、下が3600R。
ボディは一回り小さくなった。
ホワイトはLEDが見えにくかったので今回はブラックにした。なかなかかっこいい。

ボディは一回り小さくなった。
ホワイトはLEDが見えにくかったので今回はブラックにした。なかなかかっこいい。

充電したり、有線ネットワークに接続するときに使用するクレードルが超便利。
これも前モデルより幅が短くなり、コンパクトになってます。
前モデルで色々言われていた、ぐらつきや接触不良も改善されてる感じですね。

これも前モデルより幅が短くなり、コンパクトになってます。
前モデルで色々言われていた、ぐらつきや接触不良も改善されてる感じですね。

クレードルのハードスイッチで無線ルーターモードと無線アクセスポイントモードの切り替えができるようになった。

実際の通信速度はiPodタッチで計測するとこんな感じ(大阪市内)


実際の通信速度はiPodタッチで計測するとこんな感じ(大阪市内)

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モバイルWi-FiルーターWM3500R
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