氷瀑を求めて金剛山登頂(ツツジオ谷ルート)その2

前回の続き。
一の滝から歩いて、ツツジオ谷ルートのメインイベントである二の滝にワープです。
だんだん写真撮るのもきつくなってきてます(笑)
なんか写真にすると小さく見えるんだけど・・・比較対象物がないからかな。
ここはやはり素晴らしい氷瀑でした。
凍ってますねえ。すごい迫力です。
流れてる水が凍るって何かすごいですね。


名残惜しみつつ、頂上を目指します。
この崖っぷちを見よ!両足分の幅しかないです。
ずるっと滑ると奈落の底へ。

倒木をかき分けながら登る。

あれ?なんか足跡がなくなってきた・・・道間違えた?

さらに沢を登り続けるが・・・もはや道ではありませんね。

完全に間違えてます(笑) 途中で尾根に行く予定なのにずっと沢づたいに来てしまったようです。
引き返すのもしゃくなので、とりあえず両手足を使ってよじ登っていきます。
周りには誰もいません。
「もしかして俺遭難してるんちゃう?」とか考えるとうれしくてにやけてしまう(変態かも)

沢は凍ってる場所もあったり。
新雪の上を歩くのはほんとに危なくて、何度もずぼっとはまりかけました。

まあやっぱり初めてのルートなんで不安な気持ちも少しはあったりします。(冒険心の方が勝ってますが)
先人の付けた赤いビニールテープが安心感を与えてくれます。ここ通っても大丈夫なんだと・・・
写真の場所はロープで高さ2メートルくらい登ったような。
完全に「ファイト一発」の世界です。

そんなこんなで最後の急坂を何とか登って無事頂上です。
またまたかなりワープしてますが、ほんとにきついときは写真撮れません。
常温でリュックの外ポケットに入れていたスポーツドリンクがキンキンに冷えてます。
やっぱりそれだけ気温が低いんだな。本人は上着を脱いだくらい暑いんですが。

そして楽しみの昼食はカップヌードル。魔法瓶で持ってきたお湯で作っていただきます。
うめぇぇぇぇぇぇ!!!
地上の3倍は美味いです。

おにぎり、デザートを食べたあとに食後のコーヒーを作ります。
インスタントなのにうめぇぇぇぇ(笑)疲れた体にカフェインが染み通る。
まさに至福の時間でした。

流れてる水が凍るって何かすごいですね。


名残惜しみつつ、頂上を目指します。
この崖っぷちを見よ!両足分の幅しかないです。
ずるっと滑ると奈落の底へ。

倒木をかき分けながら登る。

あれ?なんか足跡がなくなってきた・・・道間違えた?

さらに沢を登り続けるが・・・もはや道ではありませんね。

完全に間違えてます(笑) 途中で尾根に行く予定なのにずっと沢づたいに来てしまったようです。
引き返すのもしゃくなので、とりあえず両手足を使ってよじ登っていきます。
周りには誰もいません。
「もしかして俺遭難してるんちゃう?」とか考えるとうれしくてにやけてしまう(変態かも)

沢は凍ってる場所もあったり。
新雪の上を歩くのはほんとに危なくて、何度もずぼっとはまりかけました。

まあやっぱり初めてのルートなんで不安な気持ちも少しはあったりします。(冒険心の方が勝ってますが)
先人の付けた赤いビニールテープが安心感を与えてくれます。ここ通っても大丈夫なんだと・・・
写真の場所はロープで高さ2メートルくらい登ったような。
完全に「ファイト一発」の世界です。

そんなこんなで最後の急坂を何とか登って無事頂上です。
またまたかなりワープしてますが、ほんとにきついときは写真撮れません。
常温でリュックの外ポケットに入れていたスポーツドリンクがキンキンに冷えてます。
やっぱりそれだけ気温が低いんだな。本人は上着を脱いだくらい暑いんですが。

そして楽しみの昼食はカップヌードル。魔法瓶で持ってきたお湯で作っていただきます。
うめぇぇぇぇぇぇ!!!
地上の3倍は美味いです。

おにぎり、デザートを食べたあとに食後のコーヒーを作ります。
インスタントなのにうめぇぇぇぇ(笑)疲れた体にカフェインが染み通る。
まさに至福の時間でした。

ちょっと危ない場面もありましたが、時間にして2時間ちょっとの楽しい雪山トレッキングでした。
次回は頂上の様子などをアップしましょうかね。
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