Alexaを搭載したAmazon Fire7タブレット2019年モデル(第9世代)レビュー

2019年07月25日 公開
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先日のAmazonプライムデーで約半額の3280円(税込み)で販売されていたFire7(2019)16GBモデルを購入しました。2019年6月に新型になったばかりで初の特別セール。皆さん買いましたか?7インチタブレットで約3000円ですから、わたしもとりあえずポチッと。もともと6000円のタブレットということで期待しすぎるのも禁物ですが、果たして?

Fire7(2019)のホーム画面(Google Playを入れた状態)
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スペック
2019年の新型モデルになって変わったのは、
・CPUが少し早くなった
・Alexa搭載
・OSがFire OS5から6に
・カメラが30万画素から200万画素に
だいたいこんなところでしょうか。お値段は同じ、スピーカーはモノラルです。
ストレージは16GB(32GBモデルもあります)、画面解像度が1024 x 600。これはかなり低いです。 

パッケージ

ダンボールを開封した瞬間、小さい、軽い、簡易パッケージって感じです。
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内容物一覧。この価格ですが、充電用のケーブルとコンセントが付属します。マニュアルは小さくペラペラです。
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セットアップ
早速電源を入れてセットアップ。Wi-FiやAmazon会員のログインなどの設定をしていきます。OSアップデードも開始されます。
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再起動してしばらく「少々お待ち下さい」という画面のまま固まってしまいました。
10分たっても変わらないので仕方なく電源をオフにして再度オンにすると無事完了しました。Wi-Fi接続に引っかかっていた感じでした。強制的に再起動しても特に問題ありませんでした。検索でこのページに来る人がかなり多いのでFireタブレット全般に起こる現象のようです。
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Amazon IDは会員登録なしでも使えますが、本体の履歴やらデータがAmazon IDに紐ついているので新規の無料会員でも登録したほうがいいでしょう。アプリのダウンロードにも会員登録が必要です。カメラで撮った写真もクラウドのAmazon Photos(プライム会員でなくても無料)にバックアップされます。もちろんプライム会員であればプライム・ビデオやミュージック、キンドル(電子書籍)などフルに楽しめます。

使ってみての感想
本体裏側。とにかく軽いです。
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持った感じは軽い。動作はサクサクとは言えないものの、それなりに動くかなといった感じ。アプリはAmazon独自のアプリストアしかダウンロードできません。メジャーなものは揃ってますが、やはり少ないです。radikoはなぜか動かなかった。YouTubeアプリはありません。Silkブラウザで見ることになりますが、フォントが小さく見ずらいです。やはりGoogle系のアプリがないといろいろつらい。写真は先程書いたようにAmazonPhotosに自動でバックアップされます。PCとケーブル接続して音楽や写真などのデータを入れることもできます。
問題はディスプレイの解像度です。この価格では仕方ないですが、やはり解像度が低く安っぽいしギザギザ感も少しあります。それが本体の軽さにもつながっているかもしれませんが、メインのタブレットとするには厳しいものがあります。

Alexaが楽しい
Googleにもありますが、Amazon版の会話型の音声AI、Alexaが楽しいです。例えば
わたし「音楽かけて」
Alexa「どのステーションをかけたいですか?」
わたし「お気に入り1」
みたいな感じです。
音楽はAmazonミュージックだけでなく、AppleMusicやSpotifyにも対応しています。
何ができるの?と聞くと、下の画面とともに音声案内が流れます。 

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どうせならスマートスピーカーのように電源オフでもAlexaを起動できる設定にしたほうが楽しそうです。天気の確認や料理している時にタイマーのセットやレシピの確認を手放しでできます。
本体スピーカーはモノラルですが、そこそこいい音がするし、言葉の認識も精度が高いです。

Google Playのインストールで使い勝手が飛躍的に向上
広く知れ渡っているように、Fireタブレットに非公式にGoogle Playを入れることができます。やり方はここでは書きませんが、検索するとたくさん出てきます。これで普通のAndroidタブレットと同様の使い勝手になります。これで実感したのはやはりAndroidはGoogleのサービスで成り立っているんだなということ。Google Playにあるアプリによって飛躍的に使い勝手が向上します。YouTubeも見やすいし、動かなかったradikoもGoogle Playからダウンロードしたら動きました。Googleのクラウドに接続することでスマホとの連携もしやすくなります。

Fire7(2019)でロック画面の広告を出さないようにする
初期の状態では電源を入れるとロック画面に広告が表示されます。 

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Fire7(2019)でロック画面の広告を出さないようにするには
1.設定アプリをタップ
2.「アプリと通知」をタップ
3.「Amazonアプリの設定」をタップ
4.「広告」をタップ
5.「ロック画面の広告」をオフにする
以上です。

まとめ
ディスプレイの表示品質のこともあり、価格的にもサブのおもちゃ程度に思ったほうが良いと思います。メインでタブレットを使うなら2~3万出してAndroidなりiPad買うほうが満足できます。電子書籍やプライム動画を見るにしてもやはりFire7では表示品質で見劣りします。割り切っておもちゃと思えば楽しいガジェットです。Google Playを入れることで使い勝手は上がりますが、あくまで非公式なのでセキュリティは下がります。そのへんはご注意を。子どもやお年寄りには丁度いいアイテムかも知れません。Alexaが楽しいし、この価格なら電源に常時つなげておいて画面付きのスマートスピーカーとして使うのもありかもしれませんね。まだまだこれから使いみちを模索したいと思います。
 


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yamapota
この記事を書いた人: yamapota
クロスバイクとカメラとブログを始めて早16年。
まだまだ自転車散歩で街を再発見していきます。
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