【クロスバイク】GIOSミストラルのグリップ交換&ハンドルバーカット(VELO ERGO LOCK ON GRIP)

yama
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ミストラルのグリップを再び交換しました。今度はAmazonで人気のこれ。Amazon依存率高いです。

VELO(ベロ) ERGO LOCK ON GRIP GP-VL-005
(この記事書いてる途中でグレーの在庫がなくなってしまいました。結構売れてますね。)

安くてエルゴノミクスタイプでロックオン式(ネジで止めるタイプ)のグリップです。グリップはロックオン式以外考えられないですね。幅広なエルゴデザインは見た目は少々もっさりしますが、やはり手のひらが楽です。デザイン的には筒状のほうがすっきりしてかっこいいですけどね。実際乗った感想ですが、すごくいいです。標準でついてたものとは雲泥の差。前につけてたグリップが少し重かったようで、これに換えるとすごく軽くなった感じがして快適です。手も痛くならないし、この価格でこの品質はコスパ高いです。VELOというメーカーはなかなかいいですね。標準のサドルもVELO製ですが、なかなか良いです。ちなみに販売(輸入元)はアキコーポレーションでした。エンドキャップもちゃんと付属してます。

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ついでにハンドルバーもカット。ミストラルの公式ページのスペックには540mmとなっていますが、実際に測ると580mmあります。どういうこと?刻印にもあるようにMTB用で、街乗りのクロスバイクとしては少々長過ぎます。GIANTのエスケープシリーズも540mmですからね。ということで、とりあえず両端20mmカットして540mmにしてみます。


ショップにやってもらってもいいんですが、今回はパイプカッターを買って自分でやってみます。ミストラルのハンドルバーはスタンダードタイプで、太さは22.2mm(クランプ径は25.4mm)です。パイプカッターは28mmまで対応するものです。Amazonのおすすめはこれです。ハンドル以外カットする予定はないのでこれで良し。実際やってみると驚くほど簡単でした。マジックで印をつけて、パイプカッターを挟み込む。くるくる2回まわして切り込んだ分ネジを締め、またくるくる回してネジを締める。何回か繰り返すときれいに切れます。楽しいです(笑) ハンドルバーはアルミなので簡単に切れますね。あとはパイプカッターについてるバリ取り刃でバリを取ったり、ヤスリできれいにするだけ。


まずはグリップを外してマジックで印をつけます。標準のグリップはネジ式でないので取りにくいですが、2度と使うことはないのでカッターで切ってしまいましょう。簡単に取れます。
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4~28mmまで切ることができるパイプカッター。バリ取りの刃もついていて便利。挟んで回すだけ。簡単です。
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ハンドルバーはアルミなので簡単に切れます。この作業がなかなか楽しい。あとはバリを取るだけ。
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これは100円ショップで買ったヤスリ。もう少し大きい方がやりやすかった・・・
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ハンドルバーをカットして走った感想ですが、たった40mm切っただけですが、すごく乗りやすくなりました。全然違いますね。そして見た目もすっきりします。両端30mmの60mmカットでもいいくらいですが、後々エンドバーやスマホホルダーを付けるつもりなのでちょっと余裕を見てスペースを開けておきます。あとでまたカットすることも出来ますしね。

ということで、ミストラルのハンドルカットはおすすめのカスタマイズです。ぜひお試しください。

後日さらにカットしました(別記事へ)

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